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JKセライダー工法の施工
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  • JKセライダー工法の施工

標準仕様

JKセライダー仕様

  材料名 塗付け量 塗り回数 工程時間 塗布用具
JKシーラー 0.15kg/㎡ 3~24  
JKセライダー 0.4kg/㎡(1回目)
0.3~0.4kg/㎡(2回目)
24~72  
JKトップ 0.1~0.15kg/㎡(1回目)
0.1~0.15kg/㎡(2回目)
24以上 (最終養生)

※予め塗布量のテストを行い、作業する職方全員で状況を確認する。


施工図

(1)JKセライダー・標準工法(タイル直張り、先付け工法)
JKセライダー・標準加工
(2)JKセライダー・押出し成形板工法
JKセライダー・押出し成形板工法
(3)JKセライダー・ALC板工法
JKセライダー・ALC板工法
(4)JKセライダー・防水工法

JKセライダーと防水機能を持ったJKコートを組み合わせた工法です。剥落と防水の保証が付きます

作業手順

  (作業手順)
補修範囲の確認 ◆テストハンマー等を用いて表面を軽く打診し浮き部を確認して補強部をマーキングする(4ヶ所/㎡)
穿孔 ◆無振動電動ドリルを用いて、マーキングに従ってタイル面に対し直角に穿孔する。2段堀りもこの時行う。
孔内の清掃 ◆圧縮空気等で接着の妨げとなる切粉を除去する。
特殊アンカーピンセット ◆注入口付アンカービン(スーパーJK ピン又はドックバイトアンカー三環王)を挿入し、専用打込み棒にて躯体内へ25mm以上固着する。
※タイル下地が押出し成形板、ALC板の場合は、専用ビンを使用する。
エポキシ樹脂注入 ◆手動式注入器を用いて、注入口より徐々に充填する。尚、浮きが生じている場合には、直径が150~200mm位まで注入する。
化粧キャップセット ◆注入口をタイルと同系色に焼付けした化粧キャップをプラスチックハンマー等を用いて打ち込む。
※二重浮き、三重浮き部については、タイル目地部より浮き部まで穿孔しエポキシ樹脂を注入・接着する。
外壁タイルの洗浄 ◆外壁タイル面を高圧水洗等で洗浄する。
下塗り ◆JKシーラーをローラー、刷毛等で塗布する。
中塗り(1回目) ◆JKセライダーをローラー、ゴムベラ等で塗布する。
※しごきすぎると白濁や羽毛立ちが生じ易いので注意する。
中塗り(2回目) ◆同上、ローラー、ゴムベラ等で塗布する。
上塗り(2回) ◆JKトップコートをローラー、刷毛等で塗布する

下地ごしらえ

○下地の欠損、モルタル浮きは、事前に補修して下さい。
○汚れや、表面付着物は、水洗い及びケレン具を併用して除去して下さい。
○水洗い、または降雨の下地は十分に乾燥させて下さい。

施工時の気象条件

○気温5℃以下、湿度85%RH以上の時
○施工時、及び改修仕上げ材の乾燥硬化過程で降雨のある場合、又は予想される場合。
○結露・霧・雪・霜等水分の影響が施工時前後で予想される場合。
※夏季の施工は、直射日光を避けて塗り継ぎムラのないように注意して下さい。

施工上の注意事項

(1)材料を取り扱う場合、手袋、マスク等の保護具を使用し、安全に留意して作業を行って下さい。
(2)密閉した場所では換気を十分に行って下さい。
(3)皮膚に触れた場合は、石鹸を使って洗い流して下さい。目に入った場合は、水道水で15分以上洗い、医師の診断を受けて下さい。材料は、直射日光、降雨を避けて、室内冷暗所に保管して下さい。
(4) 可燃物のため、火気のそばには保管しないで下さい。
(5)水に濡れた面には、絶対に塗布しないで下さい。
(6)撹拌後、吹付け機器、ローラー等は施工部位等を考慮して、適切なものを使用して下さい。
(7)塗布後24時間は水がかからないように養生して下さい。
(8)この製品を取り扱う前に、必ずデータシートをお読み下さい。